【ビットコイン半減期がクル!】ビットコインの値動きには5段階ある?!その法則性について解説
グワーッと値上がりしたかと思ったら、また下落するビットコイン。将来は数百倍になるとも言われているけど、「本当に大丈夫なのかな?」と思ったことはないかな?
実はこのビットコインの値動きには「5種類」あると言われている。その5種類とはどんな動きなんだろうか?
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ビットコインの半減期とは?
いきなり「半減期」という言葉が出てきてびっくりしたかも知れないが、これはビットコインの値段が半分になるという意味ではない。
ビットコインはPoWというシステムを使っていて「Proof of Work」すなわち働いた証明として、ビットコインの取引を承認するマイナーさんたちは報酬をもらっている。
その報酬は4年ごとに減ってきていて、2020年の5月には3回目の半減期を迎えるというわけだ。2019年現在では一度マイニングに成功すると12.5BTC(約530万)もらえるのだが、2020年5月にはそれが6.25BTC(約265万)になってしまうというわけだ。
毎回半減期1年前にはビットコインはなんらかの動きを見せていて、高騰するケースが多い。
これは市場に出回るビットコインの数が減り、希少性が高まるので、価格も高騰すると捉えられている!
今までの半減期でのビットコインの値動きの記録は?
2012年1BTC・12万円
ビットコインは1回めの半減期の1年半前の価格はなんと3,000円。それが半減期がすぎるとなんと12万円に高騰している。
2016年1BTC・240万円
2回めの半減期ではビットコインはラクラクと12万円を超えた。そして2017年末、ビットコインバブル到来期にはなんと240万円まで上昇!誰もが浮かれ気分だった時期だな。
過去の半減期のビットコイン価格をグラフで解説
出典:Reddit
上のグラフを見てほしい。過去3回のビットコイン価格をグラフで表したものだが、
・強気相場(青)
・下落相場(オレンジ)
・蓄積期間(赤)
・伸長期間(緑)
・再蓄積期間(黄色)
強気(青)→下落(オレンジ)→蓄積(赤)→伸長(緑)→再蓄積(黄色)とキレイに繰り返されている。
ビットコインは多少のアップダウンを繰り返しながら、その値段を伸ばしてきているんだ。だから2020年5月にもこの順番は繰り返されるものと思われる。ただし、値動きはどれくらいになるかはお楽しみだ!
2020年ビットコイン3回目の半減期の値段予想
では、2020年5月、ビットコイン3回目の時の値段はどのくらいになるのだろう?
2020年1BTC・○○○万円?
2020年5月にはビットコインは3回目の半減期を迎える。現在(2019年7月)のビットコイン価格は110万円といったところだが、2020年5月に3回目の半減期を迎える時には、ビットコイン価格は200万円くらいまで回復すると見られている。
さらに、そのあとに来る「強気相場」でビットコインはぐっと価格を伸ばし、なんと1500万円くらいに到達するのではないかと見る投資家もいる!
なかには2020年の年末までに1億円くらいになっている、とする予想もあるが、過去のデータを見比べてみるなら、1500万円とするのが妥当な線だろう。
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