消費税10%へ増税目前!各Payアプリ還元キャンペーンまとめ!
消費者還元事業と軽減税率って何?
Paypayに入ったらYahoo!ショッピング使わないと損にゃ!
思うに消費税が8%から10%に上がる時に合わせて、国がキャッシュレスを推進しているのが混乱を招いているんだと思うんだがな。それに値上がり分を還元する「消費者還元事業」もあわさってきて、「もうなんだか、わけがわからん」状態になってる人も多いんじゃないだろうか?
消費税が上がるのでお店側の人は準備がいろいろあって大変だよな。ちょっと消費者還元事業と軽減税率をまとめてみよう!
軽減税率は「対象となる品目の商品」を、キャッシュレスと消費者還元事業は、「加盟店」で買わないとお金やポイントが戻ってこないってとこが、ミソだな。それに加盟店は中小事業者なので、でかいスーパーなどは対象外だ。
それにキャッシュレスで還元されるのは、8ヶ月間だけなのか。それになぜ生活必需品に「新聞」?
キャッシュレスの還元上限は月にどのくらい?
キャッシュレスで払うと増税分が戻ってくると言われているがキャッシュレスにもいろいろある。ひとつはクレジットカード・デビットカード、電子マネー、そしてQR、バーコードなどのコード決済じゃ。
それぞれ月に上限額をもうけているのだが、それは次のとおりだ。
つまりクレジットカードやデビットカードなどは上限が月に15000円までなので、カード1枚につき、30万円分くらい買える計算になる。わかりにくいが、月に12,000円カードで払えば1000円戻ってくる計算だな。
その点、コード決済はサービスによって異なる。
消費者還元事業、どのPayがお得なのか?
カード類は還元の上限が1枚当たり一律15,000円と決まっているからそれほど問題にならないが、QRコード、バーコードを使う○○Pay類の決済は、上限額がサービスによって異なっている。いったいどこがお得なのか?目立ったところを挙げてみよう!
こうしてみると、今は地味な存在の「楽天Pay」が目立っているかな?!何しろ「上限なし」と来た!やる気まんまんだな。
Paypayは最大10%還元と謳っているから一見、すごく戻ってきそうだな。でも基本ボーナスの現行3%から1.5%へ、消費者還元事業の加盟店なら最大で10%戻ってくるが、それ以外の店ならたった1.5%じゃ。Paypayチャンスとして20回に1回1000円があたっていたのも、100回に1回になるそうな!
まとめ
もう、ひとえにキャッシュレスといっても、クレジットカードをはじめとしたカード、電子マネー、そしてQRなどのコード決済。10月からは対象店舗で、または対象品目を購入すると、ポイントが還元されるしくみだ。カード類はカード1枚につき、15000円分までのところが多いが、電子マネーやコード決済は上限なしのものもある。
賢く情報を仕入れて、10月からは得してしまおう!!
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