仮想通貨が上がってる!「急いで仮想通貨の買い方を知りたい!」って時に見てくれニャ!!
仮想通貨が2019年のGW明けごろから、急騰しておる。コインチェックなどの仮想通貨取引所の申し込みも再び急増しているみたいだ!!
仮想通貨の取引所って、ネットで申し込みをしてから「通常なら中3日」で開設完了のはがきが届く(これがないと正式に開設できない)が、混んでいる時だと2週間くらい待たされるから、空いている時に開設して置きたいニャ!!
でも仮想通貨というと、特に女子は「なんだか怖い」イメージがあるから、ついつい取引所の開設を先延ばしにして、あとで「あーあ、あんとき開設しておけばよかった!」ってなる人も多いんだな。
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仮想通貨の買い方①まず取引所を選ぶ
仮想通貨の取引をしたい時、まずやってほしいのが「取引所の開設」だ。上の写真はわしのスマホの取引所のアイコンじゃ!たくさん入っているだろ?
それはなぜかというと
- 欲しい仮想通貨を買おうとしたらなかったので、必然的に増えた
- 手数料が無料のところが増えてきたので必然的に増えた
- 日本の取引所では売っていない仮想通貨がほしかったので外国の取引所を開設した
などの理由で増えてしまった!もちろん、取引所の開設自体は無料なのでいつでもアプリはダウンロードできる!
上の写真でいえば、
- Coincheck、GMOコイン、DeCurret、Bitpoint(リップルが買える取引所)
- Binance(外国の取引所・日本で売っていない100種類以上のコインが買える)
- ビットレ君(GMOコインのFX版)
って感じで使わけているぞ!
買いたい仮想通貨があるか?チャートなどの画面は見やすく、自分のテイストにあっているか?
ようするに
- 自分が買いたい仮想通貨はどれか?
- チャートや取引画面が見やすいか、また自分のテイストにあってるか?
なんかで選んでもいいと思う!毎日見るものだから、結構サイトのデザインなんかも気になっちゃうぞ!
ちなみにわしはリップルが買いたかったので最初にコインチェックを選んだぞ!当時、コインチェックが一番、仮想通貨の種類が多かったからな。
2018年に580億円のNem流失事件があったが、いまはちゃんとマネックス傘下になって、金融庁のお墨付きももらって「みなし業者」ではなくなっている。
外国仮想通貨取引所「バイナンス」は開設して損なし!
あと、バイナンス(binance)は外国の仮想通貨取引所ではNo.1だと思っている。不幸にして先日ハッキングされてしまったが、それほどバイナンスコインの価格に影響がなかったのは、信頼されている証かな?
日本で売っていない「草コイン」も100種類以上も売っている。草コインは仮想通貨市況が盛り上がってきたら、また話題になるのではないのかな?また「草」まで行かなくとも、話題になってるのに日本で売っていないコインは意外と多い。
とにかく「バイナンス」は開設しておいて損はないと思う。日本円を受け付けてないので、かつては国内の取引所でいったんビットコインなどを買ってそれをバイナンスに送金し、それで新たに仮想通貨を買うなどという七面倒臭い手間がかかったが、今ではクレジットカード決済もできるようになったので、一層便利になったと言えるだろう。
また、「画面が見やすい」という点では、わしはコインチェックとビットフライヤーに軍配を上げるな!日本人好みのシンプル画面なので、毎日何度となく見ても嫌にならないw
国内仮想通貨取引所は外国に比べて手数料が高い傾向
そしてもうひとつ、国内仮想通貨取引所と外国の仮想通貨取引所では決定的な違いがある。それは国内の取引所は「手数料が高い」という点だ。
一口に「手数料」と言っても、取引手数料や注文手数料、そして送金手数料と、いちいち払っていたらバカにならないぞ!額が大きければそれだけ大きな額になるので、少ないに越したことはない。
日本の仮想通貨取引所も最近では、「手数料無料」を売りにしているところも増えてきたが、ビットフライヤーやコインチェックなどの「老舗級」のところは、いまでも無料ではないので要注意だ!
しかし、無料をうたっていても、買いと売りの値段の差があったりするところもあるので、一概に「お得」とは言えないところもある。こんな事言うと、ますますどこがいいかわからなくなっちゃうかな?
要するに自分の買いたい仮想通貨を売っていて、そこそこ手数料も安いところを選べば、まず間違いないと思われる!
仮想通貨の買い方②ネットから申し込みをする
そうとわかったら、さっそくネットから申し込みをしてみる。仮想通貨取引所によって多少の違いはあるかも知れないが、国内取引所の場合、下記の流れとなる。
- ネットからメールアドレスなどを登録
- 返信のメールに氏名、住所、電話番号など必要な情報を入力
- パスポート、マイナンバーなど写真付きの身分証明書をネット経由で送る
- 数日後、取引所から「口座開設書類」が送られてくるので、はがきにある番号をネットから登録
となる。所要期間は3~5日といったところかな。ただし仮想通貨が盛り上がってきて混んでいると、これが2~3週間になってしまうから、「買いたい時に買えない」と涙を飲まなくていいように、いまから準備しておこう!
海外取引所の場合は?
上記は国内の取引所の場合だ。海外取引所の場合はどうだろう?
海外の場合は取引所から「口座開設書類」が送られてくることはない。だからほんとにその日から取引ができるところがほとんどだ。だけど、オプションの「二段階認証」は必ずやったほうがいい。
セキュリティーの「二段階認証」もちょっと日本とは勝手が違うものが多いので注意が必要だ。
バイナンスなどはセキュリティーにパズルをスライドしてはめさせたり、SMSでパスワードを送ってきたり、Google Authenticatorで認証したり(アプリあり)といろいろだ。日本の二段階認証に慣れているとちょっと面食らうかも知れないが、そういうのがあると覚えておくとおかないでは、ずいぶん違ってくるだろう。
仮想通貨を買う③日本円を入金してみる
晴れて憧れの仮想通貨の口座が開設できた。取引するにはここに「日本円」を入金する。もっとも最近では日本の仮想通貨取引所でも日本円だけでなく、ビットコイン建てや香港ドル、USドル建てでもできるところも多くなってきた。
これも各取引所によって多少は違いがあるが、たいていは日本の銀行口座から専用の口座に振り込むスタイルだ。
一人ひとりが、仮想通貨取引専用の銀行口座を持っているイメージだ。振込の宛先に自分のIDナンバーをつけるのを忘れないようにしたい!
でも土日など、銀行が休みだと入金できないんでしょ?という疑問も湧いてくるが、「住信SBIネット銀行」などだと、なんと24時間365日、入金が可能となっている!銀行もすごいところまできたもんだ!!それに送金手数料も無料だ。
住信SBIネット銀行は仮想通貨取引をするなら、ぜひ作っておきたい銀行口座だ。また、取引所によってこうした「提携銀行」(ネット銀行が多い)は必ずあるので、その銀行なら24時間365日入金できるし、手数料も無料ですむのでおすすめだ。
外国仮想通貨取引所の場合は?
では、日本円を取り扱っていない外国仮想通貨取引所の場合はどうしたらいいだろう?
外国仮想通貨取引所の場合は、バイナンスのようにクレジットカード決済のところも増えているが、たいていは、
- 日本の仮想通貨取引所でビットコインなりイーサリアム、リップルを買う
- それを外国の仮想通貨取引所に送る
という方法を取る。またバイナンスの場合は、独自コインの「バイナンスコイン」で取引すると、手数料が25%割引になるから要注目だ。もっとも、もともと手数料は安いから、それほど高くないが大口の取引ならこれがすごい差になってしまう。
仮想通貨の買い方④実際に取引してみる
それでは取引所に入金できたら、それで実際に取引をしてみよう。その手順はこれだ!
- メニューの「仮想通貨現物売買」をクリック
- 買いたい仮想通貨(BTCなど)をクリック
- 「数量指定」をクリックして数量を入力
- 金額を確認し「購入」をクリック
簡単じゃろう?!w
海外仮想通貨取引所の場合は
海外の仮想通貨取引所の場合は、国内とはちょっと勝手が違う。特にバイナンスなどは日本語対応していないので、横文字で頭が真っ白になりそうだが、基本は一緒なので突飛なことをしなければまず大丈夫!
取引所と販売所の違い
仮想通貨取引所とは別に「仮想通貨販売所」というのがあるのをご存知だろうか?
実は日本でも老舗のビットフライヤーだが、ビットコインやイーサ、ライトコインやモナコインなど7種類のコインが買えるのは実は取引所ではなくて、「販売所」なのだ。
投資家同士が取引するのは「取引所」なので、売りたい人がその値段で買いたい人とマッチングした時に取引が成立するが、「販売所」はビットフライヤーが仕入れた仮想通貨を買わせてもらっているスタイルなので、ちょっぴりお値段が高めとなっている。でも、マッチングなどは関係なく、「買いたい時に買える」メリットはあるがな!
この他にも、取引所だと思っていたのに実は販売所だった!というのがけっこうあるので、取引画面には必ず「取引所」と「販売所」のタブが別れていると思うので取引をするときには注意をして見てほしい。
Twitterでの仮想通貨取引所評判
では仮想通貨やってるなら見てほしいTwitterでの仮想通貨取引所の評判はどうなのだろう?
GMOコインの特徴!IT関連サービスの最大手であるGMOが展開している仮想通貨取引所です。「取引手数料」が無料なのが嬉しい!他の取引所との利ざやで稼ぐことも出来る様になりますhttps://t.co/4eAysnpMJS#GMOコイン#GMOコインの特徴#仮想通貨手数料無料
— 仮想通貨初心者ナビ (@bitcoinkounyujp) 2019年6月27日
仮想通貨を始めたいならまずは取引所に口座を作らなきゃだが、俺的におススメなのはまずはコンチェックとビットバンクで口座開設。レバレッジかけて取引したいならGMOコインで日本は十分。そしてbinanceで開設。コインチェックはチャートが見やすい。ビットバンクはリップルが安い手数料で直接売買可能
— 新井キヒロ (@hagemarugt) 2019年6月25日
GMOコインはFXもできてアプリも普通のとFX用(ビットレくん)があって、バランスが取れているようだな。
仮想通貨が上がってる!「今すぐ仮想通貨取引所を開設したい」って時に見てニャ!(まとめ)
ここでは今すぐ仮想通貨取引所を開設したい、いますぐ取引したい!という人のために仮想通貨取引所の開設方法をご紹介したニャ!!
仮想通貨取引所は国内のものが一般的だが、海外の取引所を1つ開設しておくと、いろいろな種類の仮想通貨が買えて楽しい。それに「エアドロップ」(仮想通貨がタダでもらえる)もあったりするしな。
仮想通貨の買い方は国内の取引所なら、まず提携銀行から日本円入金、海外の取引所なら、国内取引所でビットコインなりイーサリアム、リップルなどを買ってそれを送金してその仮想通貨で買う方法となる。
最初はちょっと戸惑うかもしれないが、慣れるとなんてことないので、まずはひとつめのハードルをジャンプして飛んでほしいニャ!!