ビットコイン(BTC)の市場占有率が65%を超えたニャ!
2019年5月のGW明けからずっと上昇を続けているビットコイン(BTC)。ついにこのビットコインの市場占有率は65%を超えたニャ!!
ということは、ビットコインだけを買っている人が多くなってきたということだにゃ。2017年から2018年にかけてのビットコインバブルの時は、ビットコインに加えてアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を買っている人も多く、リップルやネムのようにTwitterなどでもコミュニティーが強かったんだけどな。
今はビットコイン1本でガチホ(ガチでホールド)している人が多くなってきたってわけだな。
アルトコインは「お手上げ状態」?!
2019年7月10日にビットコインの市場占有率がついに65%を超えた。ビットコインが値上がりすると、アルトコインもそれに追随するものだが、今回のビットコイン価格上昇はほぼ「単独」といってもいいほど。
アルトコインの値上がりは数%程度にとどまっているか、むしろ下落していて、アルトコイン投資家も投げ売りしてしまっているのかも知れない。
一部のアナリストはビットコイン(BTC)占有率80%を予想!
一部のアナリストは、ビットコインの市場占有率が「80%になるだろう」とも予想している。と同時に、アルトコインは価格が大きく下落するかも知れないとも予想している。
アルトコインは世の中に実装されている技術で勝負!
しかしアルトコインはビットコインと違って、リップルの送金技術やイーサリアムやトロンなどのスマートコントラクトを使った技術がなんといっても強い!
中央集権がなく、すなわち人を介すことなく24時間、365日送金できる技術や動画やゲームのプラットフォーム、保険や不動産などの契約など、すでに世の中に実装されているものも多く、それらと同じブロックチェーンのシステムで動いている仮想通貨もきっと価値を上げるものと思われる!
仮想通貨は、世の中にどれだけ実装されているか、プラス「どれだけわくわくできるか」も重要だと思うのだがどうだろうか?
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