着々とアップデートするブロックチェーン・ゲームが「熱い」件(エア・コインズ編)
みんなは「PokemonGo(ポケモン・ゴー)と言うゲームを知っておるかにゃ?!
数年前に大ブームとなり、老若男女が夢中になった、あのAR(Augumented Reality)ゲームじゃ。
リアルな空間に出現してくるポケモンを捕まえるのに夢中になり、道路交通法違反者も続出したにゃ!
でもリアルとバーチャルが合わさった、あのドキドキ感はたまらんにゃ!
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ブロックチェーンゲームにもARがある
仮想通貨のベースとなっている「ブロックチェーン」のゲームにもARの空間でポケモンGOのように空間を浮遊する仮想通貨を拾えるゲームがあるにゃ!
「Aircoins(エア・コインズ)」と言うゲームがそれじゃが、普段見ている空間にふわふわ浮かんでくる仮想通貨をゲットするゲームでそれはエキサイティングなんじゃ!
Aircoins(エア・コインズ)で拾えるコインは20種類以上!
Aircoins(エア・コインズ)で拾えるコインの種類はどのくらいあるかと言うと、いまのところ、20種類以上あるみたいにゃ!
- Bitcoin(BTC)
- Ethereum(ETH)
- Aircoins(AIRx)
- Electra Coin(ECA)
- Diamond(DMD)
- Action(ACTN)
- Phoneumum (PHM)
- OriginalCryptoCoin(OCC)
- Apollo(APL)
- LightYearsToken(LYS)
- Travelcoins(TRV)
- FanFare(Fan)
- HTML(HTML)
- Linda(LINDA)
- PACcoin($PAC)
- BitcoinBlack(BTCB)
- Ditch-it(DITCH)
2019年4月にアップデートがあり、もう少し種類が増えたようだ。価値にすると0.001円とかそんなもんなんだけど、中にはビットコインやイーサリアムも出ることがあるそうな!!塵も積もれば山となる。
もっともエア・コインズのTelegram(チャットのようなもの。日本版もある)でも「出た!」という話は聞かないけどね。
エア・コインズアップデートで何が変わった?
2018年9月に発表された、エア・コインズだが、いままでに何回かアップデートをしている。
いちばん大きなアップデートは2018年11月頃だったな。
なんと雲の中からコインを降らせたり、雷雨とともにコインを降らせる機能じゃ!
わしもいちどやってみたが、たしかにコインが降ってくる。その機能を使うには、150AirX(エア・コインズの独自コイン)以上が要る。
時期やタイミングにもよるけど、このAirXはあまり出現しないことも多いので、現在ではAirXを買う機能までがついているようだ!
エア・コインズで仮想通貨が少ない時は
2018年の発動当初は家の中でもゲットできたエア・コインズだが、だんだんと撒かれる仮想通貨が少なくなってきたという噂もある。
そんな時は、エア・コインズの「Telegram」に書き込みをしてみよう!きっと位置情報をONにしていたら、書き込みされている位置を把握して、コインを撒いてくれるかも知れない!
もっともアップデートをしたあとは撒かれるコインも増えるようで、その時期と書き込みをした時期が重なったのかも知れないが。。。
「コインが少ないぞー!!」と文句をいうばっかりでなく、なんらかの意思表示をしたほうがいいみたいじゃな!!
ブロックチェーン・ゲームが「熱い」件(エア・コインズ編)まとめ
2018年9月に公開されて以来、AR空間で仮想通貨をゲットするという画期的なスタイルでファンを増やしてきた「エア・コインズ」。
何度かのアップデートを重ねて、コインの種類やコインを撒く機能、ウォレット機能などの変化はあった。
しかし、いまだに「送金機能」が実装されていない!
そもそもエア・コインズで撒かれる仮想通貨は、いまのところ価値が限りなく少なく、送金機能がついたところで、それほどの価値がないからかも知れない。
けれども、いつの日か仮想通貨自体がポピュラーになってきたらエア・コインズのアプリがウォレットとなって、仮想通貨取引所と接続できて売買できる、なんてこともあるかも知れない!