Facebook(フェイスブック)のステープルコイン「Libra」のYouTube動画がかっこよすぎるニャ!

フェイスブックのステープルコインが出るようだ!

このところ、メガバンクをはじめ、証券会社などからも続々と仮想通貨を出す発表があるが、フェイスブック、お前もか!と唸ってしまったぞ。

ここでは、フェイスブックの出すステープルコイン「Libra(リブラ)」についてご紹介するニャ!!

ユーザー数20億人のフェイスブックが仮想通貨を出すぞ!

フェイスブック,仮想通貨

フェイスブックのユーザー数は多いだろうと思っていたがなんと全世界で20億人だそうだ。なんと中国の人口よりも、インドの人口よりも多い。グループ会社のインスタグラムやメッセンジャー、WhatsAppなどを入れると27億人とも言われている!

ついでに「世界ブランド価値」ではフェイスブックは6位だぞ!!

そのフェイスブックがなんと仮想通貨を出すという発表があったぞ。

フェイスブック仮想通貨「Libra」の提携企業はなんと100社!

フェイスブック,仮想通貨

その提携企業がすごくてなんと100社!さまざまな特色を持ってる企業と提携することで、その使用用途がぐぐっと広がるってことだ。

その企業の中には、VISAやマスターなどのクレジットカード会社、デリバリーや配車アプリで有名なウーバーなど、「超大手企業」が名を連ねている。例えば仮想通貨「Libra」のウォレットでクレジットカードも使えたり、デリバリーを頼んだり、タクシーを呼んだりいろいろに使えるってことだ。

他には送金アプリのペイパルや音楽配信のSpotify、仮想通貨取引所コインベースも名を連ねている。そうそうたる有名企業ばっかりだな!

さらに2019年2月、ブロックチェーン関連スタートアップ企業「Chainspace(チェーンスペース)」をフェイスブックは買収した。「ん?チェーンスペース?」と思うが、ブロックチェーンはまだ新しい産業だから、聞いたことがない会社でも仕方がないかな。

仮想通貨ねここ
でもこのときチェーンスペースの社員は10人だったというから、いかに精鋭が集まっている会社かわかるニャー!!

フェイスブックの仮想通貨「Libra」はあのリップルを無用化?!

100社もの提携企業をもつLibraの中には当然ペイパルなどの送金企業も含まれている。ペイパルもすでに仮想通貨を送れるようになっているから、ちょっと仕様を変えればいいだけなのではないかな?

それに「送金企業」と聞いて思いつくのが「リップル」だ。

アメリカの経済学者の中には「フェイスブックのLibraはリップルを無用化する」つまり「リップルは要らない」と発言する人もいて、話題になっている。

革命的とも言われたリップルだが、JPモルガンといい、Libraといい、ライバルが増えてきたな!でもリップルは先行なのでLibraよりずいぶん提携企業も増えており、プロジェクトも具体的になって進んでいる点に注目だ。

フェイスブックの仮想通貨「Libra」はいつから始まるのか?

それで、フェイスブックの仮想通貨「Libra」はいつから始まるのか?なのだが、2020年だそうだ。詳細はまだ未定だが、「Calibra」(カリブラ)というウォレットで管理し、コードをスキャンするだけで支払いができるそうだ。

フェイスブックの仮想通貨「Libra」のYouTube動画は超カッコイイ!

それではフェイスブックの仮想通貨「Libra」の動画を見てみよう!変に明るいBGMじゃなくて、暗めの効果音なのがなんだか未来的だ。アナログ回線の電話機やお札を数える画像がおりまぜられているのがなんだか印象的!こんな時代を経て我々はすごいところに今、立っているんだなというのがよくわかる!

Facebook(フェイスブック)のステープルコイン「Libra」のYouTube動画がかっこよすぎるニャ!(まとめ)

続々と大手の企業から発表される仮想通貨。フェイスブックも例外ではなく、しかもステープルコイン(法定通貨と価値がほぼ変わらない)だというから驚きだ。

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2020年のリリースに向けてどんどんその全貌が明らかになると思うので楽しみだニャ!!


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