キングコング西野さんの仕掛ける「レターポット」が「新しい経済圏」な件
ねここです!GW楽しんでるかニャー?!
キングコング西野さんの「西野亮廣オンラインサロン」でアイディアを出された「レターポット」が話題になっている。
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キンコン西野さんの「レターポット」が新しい経済圏を構成している
最近はお笑いではちょっと姿を見ないな?と思ったら、1万部売れればヒットの絵本の世界で33万部を売上げ、売れっ子絵本作家として活躍されていたり、クラウドファンディングで1億円以上を調達していたりとお笑いとは違う分野で活躍されている、お笑いコンビ「キングコング」の西野さん。
与沢翼
ホリエモン
前田裕二
孫正義
キンコン西野最近、彼ら成功者の著書を読んだりトーク聞いたりしてるけど、共通していえることは「圧倒的行動」ですね。
行動する前に失敗したらどうしようみたいな考えはないし、
成功者は例外なくコンスタントに行動し続けている。つまり成功の鍵は「行動」
— カイ@月収15万円の無職ライター (@tokai_writer) 2019年4月19日
話題のキンコン西野氏による近大卒業式「時計」スピーチが孕む危うさ。問われる近大の良識 #西野亮廣 https://t.co/W7GKCOEopt
— ハーバー・ビジネス・オンライン (@hboljp) 2019年4月26日
そんな西野さんのオンラインサロンは、他の人のようにDMMのオンラインサロンではなく、個人ブログ上にある。
実は西野さんのオンラインサロンは仮想通貨のものではない。
西野さんのビジネスアイディアや施策などは「Facebookグループ」に書き込まれるが、次に挙げる「レターポット」もこのサロンから生まれたものだ。
キンコン西野さん・メールで簡単に文字が送れる時代だからこそ「1文字5円」で文字を送るサービスを出す
このメールで簡単に文字が送れる時代に、「レター」という単位で1文字5円で文字を買って、これまた有料で売っている便箋に乗せてデジタルで手紙を送る「レターポット」というサービスだ。レターは100レター・540円(税込)と、1,000レター・5,400円(税込)のパッケージがある。
モノがない時代にはモノのプレゼントは嬉しかった。だけどいまはモノが溢れているので、その人によって価値観はさまざま。よかれと思ってあげたものも、人によってはゴミでしかない。
だから、人の為を思っているということが可視化できる「文字」はすてきなプレゼントになる、というところへ行き着いたそう。
SNSで「レター」を貰える!独自の経済圏が形成される
また、この「レターポット」では、決済がクレジットカードのみとなっていて、学生などではクレジットカードを持っていない人もいる。その場合SNSなどで「レターくれませんか?」とつぶやいてみると、どこからともなく、レターをくれる人がいるそう。ここでは独自の経済圏が形成されているんだ!
大切な人に「わざわざ文章を考えて文字を送る」という行為は、昔もらったラブレターみたいにちょっと甘酸っぱい気持ちになるね!
モノが溢れていて、メールも簡単に送れる時代だからこそ「1文字の重み」が重要な時代でもあるってことかな?!
キンコン西野さんのオンラインサロンは月額1,000円!
このように、「レターポット」を生み出した、西野さんのオンラインサロンの料金は月額1,000円と超リーズナブル。サロンでは西野さんの日頃の気づきや企画案をメモした「Facebookグループ」を見れるというもの。
また、サロンで議論したり、そのまま飲み屋に流れたりもするそう。
絵本作家でもあり、映画や書店などのプロジェクトも成功させている西野さんの多彩な一面、ちょっと興味あるニャ-!!