(残念ながら終了)ブロックチェーン予想アプリ「4CAST」が儲かるニャ!!
LINEがブロックチェーンアプリを出しているのを知っているかニャ?!
実は人知れずLINEは現在のメッセージアプリ事業⇒ブロックチェーン事業への転換をもくろんでいる!
ブロックチェーンアプリを出しているのは、その準備体操といったところかな?
それにLINEは「LINK」(リンク)という「仮想通貨」も出しているんじゃ!これは、まだ日本では仮想通貨交換業の認可が下りていないので、「LINK point」という名称になっている。
LINE Pointがあるのに「LINK Pointってなんやねん!」って思ったことはないかな?いずれは、これは「LINK」という仮想通貨になると思われるニャ!!
話を本題に戻そう!!
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LINEが出しているブロックチェーンアプリ「4CAST」
LINEが出しているブロックチェーンアプリは、実は5つある。
「4CAST」はそのうちのひとつで「未来を予測するアプリゲーム」なんじゃ。アプリゲームといえども、現在はまだブラウザ版しかリリースされていない。
追記:4CASTはβ版を経て、2019年5月31日に正式にリリースされたにゃ!今はスマホアプリ版もあるから、どこでもスキマ時間につかえて便利ニャ!!
「4CAST」の未来予測のトピックは「他愛もないもの」
未来を予測するといっても「JAXAは将来、自力でロケットを打ち上げられるか」「日本の老人率は2040年度には何%になるか」などという、壮大なものではない。
「次回のミュージックステーションにJSBは出るか?」とか「明日の仮想通貨ビットコインは上がるか、下がるか」などという他愛もないwものだ。
追記:正式版では、3択問題に加えて、○×版のクイズもでき、さらに今までどおり、運営側から出す問題だけでなく、ユーザーが考えた「ユーザートピック」もある。
問題を考えてユーザーを集めれば、最大2,500万円の報酬?!
4CASTはβ版の時代から、ユーザーが問題を考え、それに回答するユーザーを集めれば、いくらかの報酬が入るシステムになっていた。
正式版ではなんと、1000人以上のユーザーを集めれば最大10LINK Point(5,000円相当)が貰える。
この計算で行くと仮に問題を作って、1000万人を集めれば、最大50,000LINK Point(2,500万円相当)が貰えることになる!これはすごい一攫千金の方法だと言えるだろう!
ブロックチェーンアプリ「4CAST」は無人の未来予測ゲーム
トピックはもちろん、解答欄もユーザーが記入することができる。だって、非中央集権のブロックチェーンのアプリだから、その裏側には人がいないからだ。
「じゃあ、どうやって未来が予測できたかどうか調べるの?」という疑問が湧いてくるが、これはAIやビッグデータがやってくれる。
膨大なインターネット上の文字の中から、質問にあった解答を探し出してきてくれて、答えがあっているか違っているかも判断してくれる。
もちろん、その結果を予想したユーザーに送るのも自動だ。
ブロックチェーンアプリ「4CAST」で正解するとどうなる?
ブロックチェーンアプリ「4CAST」で見事未来を予測してあたった場合はどうなるか?
未来予測はもっとも「予測しにくいもの」の選択肢が高ポイントとなっている。たとえば、「明日の試合、ソフトバンク対楽天、どっちが勝つ?」というトピックがあったとしよう。
選択肢に「雷で中止」があった場合、「中止」だけよりも「雷で」がついているだけに、もっとも予想しにくいから、もし正解だった場合「10,000ポイント」など高得点がゲットできる!
ブロックチェーンアプリ「4CAST」では、現在ポイントは移行できない
この予測アプリでは、正解したら、「ポイント」がもらえる。1日に2回正解すると「LINK Point」がもらえる。このLINK Pointだけは、「LINE Point」に移行可能だ。
けっこう、「ありえない選択肢」を予想してみごと当たると「6500ポイント」などが転がり込んでくるので、すぐに4~5万ポイントが貯まる。
LINEでもLINKでもない謎の「ポイント」。