仮想通貨初心者の素朴な疑問にねここが答える!「取引所とは?」

仮想通貨をやるには、まず「取引所」を開設しないとニャ!とよく言われる。

「取引所」なんてなんだかものものしいし、できればもっと気軽にやりたいよね。

仮想通貨取引所は文字通り、仮想通貨をただ売ってるんじゃなくて、売りたい人と買いたい人をマッチングしてるところなんじゃ!

仮想通貨ねここ
仮想通貨をやりとりしているときは、「自分がいま、取引所で買ってるか、販売所で買ってるか?」なんて、ほぼ意識しないでやっているよニャ?

でも実際売りたい人がいて、自分が仮想通貨を買いたいから「取引」をしているんだ。自分が買いたい金額で売っている人がいるから買えるんだよ。

日本の仮想通貨も仮想通貨だと思っていたのが、実は「販売所」だったりする場合もあるので、注意が必要だ。

コインチェックなんかもビットコインを売っているのは「取引所」だけど、アルトコインは「販売所」だよ。販売所は価格がちょっと高いかわりに価格の変動が若干ゆるやかだ。

販売所はコインチェックなりビットフライヤーなりの仮想通貨取引所が買った仮想通貨をユーザーが買わせてもらう形になる。そのため、手数料が若干上乗せしてあるんだな!

よーくコインチェックなどの取引所のアプリを見るとアルトコインは「販売所」と書いてあるはずだ!外国の仮想通貨取引所では「販売所」は日本ほどない。

外国の仮想通貨取引所とはどんなの?

仮想通貨取引所で「外国」と聞いただけで初心者の人はしりごみしちゃうと思う。でもいったん取引をやりはじめたら、日本も外国もそれほど変わらない。

でも外国の仮想通貨取引所は扱っているコインの種類が圧倒的に違う!日本では多いところでも10数種類だが、外国、たとえばマルタ島に本社があるバイナンスなんかは1500種類もある!

また、FXも日本ではせいぜい25倍だけど、外国では200倍なんてのもざらにある。リスキーだけど、それだけ一攫千金に稼げるチャンスもあるってことだ!

日本は仮想通貨の規制がまだまだあるので、取引所でも日本人を取引不可にしたり、日本語対応していないところもある。「横文字を読むのはへっちゃら!」って人ならストレスなく利用できるよ!

もっとも最近では、Houbi(フォビ・すでに開設)やCoinbase(コインベース・日本進出これから)のように日本進出する海外の大手仮想通貨取引所もあるから要チェックだ!マイナーなコインが日本で買えるようになるかも知れない!!

まとめ

このように仮想通貨の取引所には国内、海外とある。海外だからってしりごみする必要はない!取引しだしたら、どっちもほぼ同じだ!ただ、日本語対応していない海外の取引所もあるので、ちょっと慣れないかもしれない!


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