船旅【クルーズ中のトラブル】について

zuenmeiです。こんにちは!

雨こそ降らないものの、どんより梅雨空ですね。蒸し暑さがないだけ過ごしやすくていいですが。。

今日は気分を変えて【クルーズ中のトラブル】について考えてみたいと思います。Twitterのツイートをまじえて考えてみたいと思います。

クルーズ中のトラブル①船内で感染症が蔓延

クルーズ中のトラブルと聞いて記憶に新しいのが2020年2月始めからの「ダイヤモンド・プリンセス号」です。

Fly&クルーズで横浜から乗船し、香港で下船した男性がなんと「新型コロナウィルス」に感染しており、船内で新型コロナ肺炎が広まったのです。

これによって乗客は横浜港・大黒ふ頭で2週間以上も「隔離」されることとなりました。

乗員乗客3711人中、感染者712人、死者13人という悲惨な結果になってしまいました。感染者のうち半数は「無症状」だったということです。

得体の知れないウィルスだったということで、国側も対応の仕方がわからなかったとはいえ、初動の遅さなどが問題となりました。

いままでSARSやMERSを経験した外国などと連携し、情報を得るなどはできなかったのでしょうか?

ただ、閉じ込められた乗客も当初は一歩も客室から出られなかったものの、Wi-Fiや電話の無料開放や、船内コンテンツにダンスやヨガなどが追加されたりと、クルーが一生懸命になってくれたこと、それにクルーズ代金が無料になった上、次のクルーズのオンボードクレジットも付与される(つまり次のクルーズもタダ)など、真摯な対応が話題となりました。

このトラブルに遭ったら

私もこの船に乗ったことがあるだけに船内状況がわかるだけに「もし自分がその立場だったら」と常に考えてしまいました。

「得体のしれない感染症」はいままで経験がなかっただけに、おそらく 私もこの船に乗っていた人と同様に、感染症が広まっているというアナウンスを受けてもZUMBAに行ったり、バイキングで食べたりしていたと思います。

「感染症」という言葉は他人事で、自分はかかるわけない、と思っているでしょう。

また、旅行には荷物になるからとマスクなども持ち合わせていないでしょうから、今後はクルーズなどの旅行に出かける場合、マスクを30枚くらいは持参しようと思います。予定旅行日数の3倍程度ですね。

また、手洗いや食べる前の手の消毒に気をつける、あまり人混みの中に入らないなど、気をつけることはたくさんあります。もちろん、船内でいろいろなイベントを楽しもうと思ったら人混みの中に入らざるを得ないというのもありますけどね。その場合はマスクをつけるようにするなど、自衛に気をつけたいと思います。

クルーズのトラブル②
予約していたクルーズがチャーターとなった!

サン・プリンセス,海外発クルーズ
サン・プリンセス乗船中

最近では、日本の旅行者に加えて海外の旅行者でもクルーズ旅行予約のアプリを出していて、日本人でも気軽に予約できるものがあります。

私が2019年7月に申し込んだ「iCruise.com」という、アメリカのマイアミにあるクルーズ予約会社は、スマホ用アプリもあって、世界中のクルーズが予約できますのでとても便利です。(英語のみ)

それに船によってはオンボードクレジットがあったり、シニア割引などがあったりと、クルーズのお値段も日本の旅行者より若干安いこともあります。

そこで香港から台湾までの片道クルーズがなんと2万円代で出ていたので予約しました。

船はロイヤル・カリビアンの「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」です。それほど新しい船ではないものの、「洋上のテーマパーク」というニックネームがぴったりのアミューズメント性でとても人気の船です。

さらにロイヤル・カリビアン独特の「バーチャル・バルコニー」という客室にも興味があったので、申し込んでみることにしました。

この客室はいちばんお安い「内側客室」ながら、あたかもバルコニーがついているように映像でバルコニーの景色が楽しめるというものなのです。つまり客室にある壁に、バルコニーにあるような掃き出し窓を模したバルコニーの映像が四六時中映し出されるというユニークなものです。

ちょうど母の誕生日祝いも兼ねていたので、クルーズ当日をとても楽しみにしていました。

出発まであと1週間となった頃でしょうか?私のもとに、iCruise.comから一通のメールが届きました。

「あなたが予約している「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」は、チャーターとなりました。」つまり「団体がチャーターしたから、あなたは乗れないよ!」ってことなのです。

その理由はあきらかにされませんでしたが、おそらくあまり予約が埋まらなかったのでしょう。そこに団体で借りてくれるというところが見つかったのでチャーターにしてしまったようです。

zuenmei
zuenmei

日本の旅行社ならまず考えられないニャー!

一瞬、予期せぬ出来事に頭が真っ白になりました。でもすでに香港までの飛行機や前泊のホテルなどを予約してあり、それらをキャンセルしてもお金は帰ってこないので、がんばって、代替えクルーズを予約することしました。この時の自分はほんとうに秒速で予約していたのではないでしょうか?ほんとうにやればできると褒めてやりたい位です(笑)

そこで予約したのが運良く同じ日に出航する「サン・プリンセス」だったのです。(下記②を参照)

なお、ボイジャー・オブ・ザ・シーズチャーター顛末記は下記の記事をどうぞ!

クルーズのトラブル②
クルーズの乗り場を間違えた!

海外発,香港発,クルーズ
オーシャンセンターのはずれから、香港島をのぞむ。

ようやく予約も決まり、ついに香港に旅立つ日が来ました。フライトも順調、そしてホテルにも無事に到着し、明日のクルーズを待つばかり。

私達は香港島の下町「北角(バッグォ)」というところにホテルをとり、あくる朝はフェリーでカイタック・クルーズターミナルまで向かう予定でいました。

しかし予め調べていたフェリーはなぜかカイタッククルーズターミナルには停まらず、 対岸の觀塘(クァントン) まで直行してしまいました。何度も確かめたのに、なにか臨時のトラブルがあったのでしょう。

仕方がないので 觀塘からタクシーでカイタック・クルーズ・ターミナルへ。見ると当初予約していたボイジャー・オブ・ザ・シーズの乗船客らしき女子学生の団体が!学校から客船に乗せてくれるなんて、しゃれてますよね。

できたばかりの新しい建物。それに表示も日本のようにはしっかりしておらず、なかなか受付もわかりませんでした。

臨時にテーブルを出して座っている年配の女性に聞くと「サン・プリンセス」なんて船は今日はこの港には来ないよ!との答え。

ぐぁーーーーん!!!またもややらかしてしまったか。

ひょっとして日付を間違えたのかもと思いました。海外の予約サイトでは、日本のように年月日ではなく、日、月、年となっているところも多いですからね。でもどうやら日付は間違っていなかったようでした。

あまりの私の狼狽ぶりに気の毒に思ってくれたのか、女性二人のうち一人が「ちょっと待って!香港にはもうひとつ港があるのよ、そこに聞いてあげる」と言ってくれました。

てっきり「カイタック・クルーズ・ターミナル」から乗船するものだと思いこんでいた私ですが、尖沙咀にあり、何度も行ったことがある「オーシャン・ターミナル」の存在を忘れていました。

船によってはカイタック・クルーズ・ターミナルから乗る時もあるのですが、このオーシャン・ターミナルから乗るものもあるのです。

結果は、サン・プリンセスはオーシャン・ターミナルから出航するとのことでした。ほっとしてもう脚の力が抜けそうでした。

何度も係員の女性にお礼を言い、タクシーで一路、尖沙咀のオーシャン・ターミナルへ!でもそこで、また新たなトラブルに遭遇することになるのです(クルーズのトラブル③参照)

このトラブルに遭ったら

香港での乗船ターミナルは確かめておく。オーシャン・ターミナルのHPには来訪する客船が記載されているのでそれで確かめる。今回のように、オーシャン・ターミナルからカイタッククルーズターミナルに行く場合は「来訪」と書いてある。


クルーズのトラブル ③クルーズで台風に遭遇!

ようやくタクシーで尖沙咀のオーシャン・ターミナルに到着。ここでは、タクシーを降りるといきなり、長細いオーシャン・ターミナルの端から端まで、大きなトランクを引っ張っていくはめになりました。

おそらくはタクシーが直結するような入り口があったのかも知れませんが、タクシーの運転手さんはその場所を知らず、路上のとんでもない位置に降ろされてしまいました^^;

ようやくクルーズの受付に到着し、順番待ちをしました。臨時の掘っ建てカウンターのようなところで告げられたのは「到着時の台湾に台風が来ていて、出航が明日になります」ということでした。

「えー、今日のホテル取ってないよ、どうしよう」というと、「大丈夫、船の中にいていいから」とのこと。

zuenmei
zuenmei

いきなり2泊3日の予定が3泊4日に!ラッキーなのかどうかニャー!

サン・プリンセスはダイヤモンド・プリンセスに比べれば若干小さな77,000トン級の客船で、あのパナマ運河も通行できるので、世界一周クルーズなどにも使われる船です。

客室などの仕様はダイヤモンド・プリンセスとそう変わりませんが、客室数が少ないため、ダイヤモンド・プリンセスよりも高額です。しかも、今回は急の予約だったため、空き状況もままならずバルコニーを奮発してしまったため、1人あたり66,000円位になってしまいました。でも3泊4日になったため、1泊あたり16,500円位です。

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サン・プリンセスのバルコニー客室。

それに同じプリンセス・クルーズながら、ディナーの時間も決められておらず「ご自由にどうぞ」という感じでとても気が楽でした。

それでほっとしたらお腹が空いたので5時頃早々とディナーを食べに行くことに。

レストランで食べていると、なんだか船が動いているように感じます。食べ終わってから外を見ると、どこかに到着したようでした。

結局戻ってきた、カイタック・クルーズ・ターミナル

そう朝場所を間違えてきたカイタック・クルーズ・ターミナルだったのです。その日はこのカイタック・クルーズ・ターミナルに停泊し、明日の朝、台湾に向けてクルーズすることになっていたのでした。この時の気分は、まさに「なんでやねん!」でした。

まるでハツカネズミのように、バタバタバタバタカゴの中を走り回って、また振り出しに戻った感じ。でもこうした旅は思い出になります(笑)

また、2019年11月の横浜ー石垣島ー沖縄ー台湾クルーズでもなんと台風に遭いました。

この時は、海が大荒れになり、楽しみにしていた石垣島が「抜港」(石垣島を飛ばす)になってしまったのです。

石垣島に近いところを船が通っている時はちょうど真夜中。横なったら襲ってくる強烈な揺れで、気持ち悪くなりそうでした。幸い、トラベルミンのお世話にはならずに済みましたが、明くる日は気分が悪くて医務室に駆け込む人続出だったそうです。

このトラブルに遭ったら

クルーズ船の場合は飛行機よりも予期せぬトラブルが多いよう。特に台風で日程が延びるケースもあるので、化粧品や薬、下着などは多めに持参しておくのがおすすめ。

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