BS朝日【世界の船旅】でも紹介!【サン・プリンセス】の世界一周とは?

香港オーシャン・ターミナルに停るサン・プリンセス

世界一周クルーズというと、あの「ピースボート」を思い出す方も多いかも知れません。日本船では「飛鳥Ⅱ」も世界一周クルーズをしていますね。

プリンセス・クルーズの「サン・プリンセス」という中型船もJTBとのチャーターで日本発着世界一周クルーズを行っています。

ここではBS朝日でも放送された、サン・プリンセスの「世界一周クルーズ」についてご紹介します。

世界一周クルーズと言えば!

憧れの世界一周。お値段はどのくらいかかるものなのでしょうか?

ちなみにお値段はピースボートが1,290,000円(窓なし・4人相部屋)~3,100,000円(シングル個室)、飛鳥Ⅱが4,400,000円~24,000,000円。すさまじいお値段ですね!最高級の部屋で2人行ったら、豪華めのマンション買えますよ!(すべて2人1部屋基準・1人旅の場合は追加あり)

もっともピースボートは、ポスターを張ったり、DMを送付したりするアルバイトをすることで、ポイントを貯めることが出来、それが旅費に充当されますので、学生であれば無料で世界一周することができるそうです。

社会人では、どれだけアルバイトをがんばっても、料金の半額程度は負担しなくてはならないようですがね。

プリンセス・クルーズの【サン・プリンセス】とは?

そしてプリンセス・クルーズの「サン・プリンセス」でも、日本のJTBのチャーターで世界一周クルーズを開催しています。こちらのお値段はなんと

2,080,000円~8,680,000円

もちろん相部屋ということはありませんし、窓なし部屋の最低料金で、旅行期間である98日間を割ってみたら、1日21,000円程度です。もっとも港湾税とチップで1人27万円ほど別途かかります汗 クルーズ日数が多いとかなりの額になりますね!

やはり同じプリンセス系でもダイヤモンド・プリンセスの方が船が大きいため、もうちょっとお安めです。でもダイヤモンド・プリンセスはパナマ運河を通るには大きすぎるので、70,000トンクラスのサン・プリンセスが丁度いいのです。

また、まるまる世界一周でなくて、旅行会社によっては「区間乗船」もあるようなので、ますます気軽に乗れるようになってきましたね!

これは宿泊だけでなくて、3食、プール、アクティビティー、ブロードウェイレベルのショー鑑賞なども込みの料金なので、むしろリーズナブルですね!

【サン・プリンセス】世界一周のルートは?

では、サン・プリンセス世界一周のルートはどうなっているのでしょうか?

サン・プリンセス、世界一周のルートは?

サン・プリンセスの世界一周のルート。なんだかドキドキしますね。

まず横浜を出た後、名古屋と神戸に寄港します。国内でも2箇所よってくれるのが嬉しいですよね。

そのあと、台湾の基隆、シンガポール、マーレ(モルディブ)、ドバイ、サラーラ(オマーン)、スエズ運河通行、サントリーニ島(ギリシャ)と続きます。詳しくはJTBのページを見て下さいね!

スエズ、パナマ両運河の通行をはじめ、オマーンとか、アラスカのグレーシャーベイとか船でしか行けないところもあるし、アメリカでもNYとサンフランシスコ両方行くし、世界の名所がほぼカバーされてるので、いながらにして荷物を持たずに観光できるというのがいいですね!

乗る時からして船に荷物を送ることができるので(往復5000円くらいかかりますが^^;)、ほぼハンドバッグと小さなボストンだけでOKなのが船旅のいいところです。

なお、日本乗船ーベニス下船34-36日間、日本乗船ーサザンプトン下船47-49日間、NY乗船ー日本下船40-42日間などの区間乗船もあるそうなので、これを申し込むのもいいですね。特にNYは市内から港が近いのでおすすめです!

【 サン・プリンセス 】とは?どんな船?

実は私は一度、このサン・プリンセスに乗ったことがあります。香港ー台湾(基隆)片道を2泊3日で航行するというものでしたが、本来乗る予定だった船(ボイジャー・オブ・ザ・シーズ)が1週間前にチャーターとなるわ、台風で出航は伸びるわ、香港の港は間違えるはで大変なクルーズでした。

その時の顛末を書いた記事がありますので、よろしかったらご覧ください!

ではこのサン・プリンセスという船のスペックをご紹介しましょう!

総トン数・船籍77,441トン・
ハミルトン ( バミューダ )
デビュー・改装年1995年・2016年改装
全長261m
全幅32m
乗客定員2,000人
最大速度21ノット

かなーりがんばって「海側バルコニー」を予約しましたが、17㎡とダイヤモンド・プリンセスよりも若干狭い感じでした。やはり船が小さいと部屋が狭くなって、その分、単価も高くなるようですね。

しかし、ダイヤモンド・プリンセスでは1日あるきまわって10,000歩を超えたこともざらでしたが、サン・プリンセスのように船が小さいとそういうこともなく「疲れない」のもメリットですね!

サン・プリンセスの客室

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サン・プリンセスの客室は内側客室からスイートまで5種類の客室があります。

この客室は「海側バルコニー」です。香港から台湾までのクルーズだったのですが、途中、プリンセスの16万級の大型船「マジェスティック・プリンセス」と行き合ったりして楽しかったです。

バルコニーで楽しかったのはその程度なので、無理してお値段の高いお部屋でなくてもいいと思いますね。でも一度はバルコニーもいいかも。

それに万が一、船内で数週間を過ごさなければならなくなった時は、間違いなくバルコニー付きがいいでしょうね!

サン・プリンセスのエンターテイメント

私が乗った時は、サン・プリンセスは日本人客がなんと10人だったそうで、日本語サービスもなにもありませんでした。しかしJTBチャーターとなると日本人だらけなので、当然日本語サービスもあるでしょうね。

サン・プリンセスでは船内新聞がありますが、当然英語でした。でもZUMBAという文字は見逃さないで毎日受けていました(笑)

毎日ZUMBAができるって、私にとってはサイコーなんですw

あと、ビュッフェレストランの「ホライズン・コート」のカリカリベーコン。日本ではお目にかかれないカリカリさなんです!

もとい、エンターテイメントでしたね。

サン・プリンセスのエンターテイメントはもちろん、ブロードウェイ級のショーやカジノもあります。私が乗った時は、中華系の客が多いということで、なんか風変わりな中華マジックショーみたいなのをやっていましたよ。ゼンジー北京さんの本場版という感じでした(笑)

もちろん、ブロードウェイ級ショーはダイヤモンド・プリンセスにも勝るとも劣らないグレード半端なさでした。このショーを見るだけでも10,000万円くらいはしそうですね。

ただ、船内イベントの数はダイヤモンド・プリンセスのほうが多いようです。フラダンスとかフラメンコも楽しみにしてきたんですが、どちらもありませんでした。

ダイヤモンド・プリンセスの場合も、2017年に乗った時はフラメンコもあったのですが、その後なくなっていたので、乗組員の都合で増えたり減ったりするようですね。そんなわけで常にプログラムは変化していますので、「今度乗った時も、あのプログラム楽しみだな」と思っていくと、変わっていたりしてちょっとがっかりなこともあるかも知れません。

サン・プリンセスの食事

シンプルなシーザーサラダ

サン・プリンセスでの食事。はっきり言って、その前年に乗ったダイヤモンド・プリンセスの印象が強すぎて、ごっちゃになっているところもあるのですが、悪くはありません。

かといって、格段に美味しいということもなかったように感じます。特に中華系乗客が多い時は、味付けも甘酢とか中華系にしたものが多かったようです。

サン・プリンセスに限らず、クルーズ船は乗船客によって味付けやメニューを変えるようで、日本人客の多いダイヤモンド・プリンセスなどは味噌汁はもちろん、納豆とかラーメンも出ていました。ただし、ちょっと出汁がきいてなかったりということはありました。

聞いた話ですが、ダイヤモンド・プリンセスが日本就航のときは、「味噌汁ってどうやって作るの?」くらいのレベルからはじめたらしいです。はじめはぜんぜん出汁がきいてなくて、クレームが来たりもしたらしい。

クルーズ船って寄港地の食文化なども理解しなければならないので、大変だと思いました。

サン・プリンセスの食事はダイニングルームも指定されていなくて、時間も自由。それにフォーマルデーもなかったので、かなり自由な感じがしましたね。

お値段はサン・プリンセスより安いけど、ダイヤモンド・プリンセスのほうがプレミアム船という感じはありました。フォーマル・デーにはみなさんちゃんとフォーマルな格好をしていましたしね。

それに基本的に相席と書いてあるところも多いようですが、事前にプリンセスの「パーソナルページ」に行くと、レストランの「2人席」とか希望を出せるんです。

もちろん混んでいる時はその希望も通らない時もありますが、たいてい大丈夫です。たいてい日本人同士の席にされますが、コミュ障だったり、毎日同じメンツだったりというと飽きたり嫌になったりすることもあります。

98日間と長いクルーズだとなおさらです。もっとも夜でもバイキングの「ホライズン・コート」に行ってもOKなので、私などはもっぱらべったり「ホライズン・コート」でしたね。皮肉にもクルーズ船集団感染では、もっとも感染者が多かったところです 汗

手洗い、うがいには気をつけましょうね!

まとめ

ここではBS朝日「世界の船旅」でも紹介された「サン・プリンセス」をご紹介しました。

JTBのチャータークルーズとして、数年前から日本発着でワールドクルーズを行っています。

「目的地は、地球」というかっこいいコピーで発売してますね。私の場合はプリンセス系の乗船目的はZUMBAなので「世界が俺のダンスフロア」ですw

毎年、4月の出航で、2020年は惜しくも中止になってしまったようですが、2021年クルーズこそ航行すべくがんばっているようですので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

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