【2020年2月6日更新】今日のダイヤモンド・プリンセス・部屋で待機2日目

乗客・乗員に20人のコロナウイルス感染が確認されてしまったダイヤモンドプリンセス。現在は物資積み込みのために横浜・大黒ふ頭に着岸しています。これ以上感染者を出さず、1日でも早い収束を祈っています。

 

これまでの経緯

ダイヤモンドプリンセスクルーズまとめ

乗員乗客3000人以上を乗せ、1月20日に横浜港を出港、鹿児島、香港、ベトナム、台湾、沖縄、をクルーズする「東南アジア大周遊」の14日のクルーズに出掛けたダイヤモンド・プリンセス。

1/25にダイヤモンドプリンセスから下船した80才香港人男性がコロナウイルスに感染

廊下に見張り
2/6 部屋の外に出る人がいないか、とうとう見張りがついたらしい

最初の寄港地、鹿児島でバスツアーなどを楽しみ、1月25日にはフライ&クルーズで横浜から乗船した方々130人が香港で下船。そのうちの1人、香港の新界に住む80才男性がコロナウイルスに感染していたことがわかりました。

この男性は乗船前にも咳をしていたそうで、鹿児島でのバスツアーにも参加していたそうです。

船の場合、乗船時のチェックがほんとうに甘い!健康状態はおろか、手荷物もあまり調べないのが気になります。

飛行機並みにとは言いませんが、もう少し調べてもいいのでは?と思ったのは事実です。

すでに1/20の段階ではコロナウイルスの蔓延が報道されていたかどうかは記憶にありませんが、もう少し気をつけていればと思えなくもないです。

2/1・沖縄・那覇で全員に検疫実施

モーニングショー
羽鳥さんのモーニングショーでは、連日、ダイヤモンドプリンセスの話題が・・・。

そのことをうけてか、2月1日に寄港した沖縄・那覇では全員に検疫が実施され、1人が体調不良を訴えていました。

2/3・ダイヤモンドプリンセスは横浜港大黒ふ頭沖に停泊・検疫

2月3日夜にはダイヤモンドプリンセスは横浜港の大黒ふ頭沖に停泊、当初の2月4日の予定を前倒しして横浜に到着しました。

そして2月3日の夜11時ころ、乗客・乗員の皆さんのひとりひとりに検疫が行われることが発表され、夜を徹して体温検査が行われました。

しかし3000人以上の検査を終えるのは、並大抵のことではありません。

乗員乗客のうち10人がコロナウイルスに感染

夜中に船に乗り込んできた医師や看護師によって、10人がコロナウイルスに感染していることが判明。10人は海上保安庁の船によって感染症指定病院へ移送されました。

検疫も終盤、あらたに10人の感染が確認された

2/6現在、船内の乗客、乗員に対する検疫はまだ終了していませんが、新たに10人の感染が確認されてしまいました。

モーニングショーのコメンテーターの中には、沖縄で検疫をした段階で、コロナウイルスに感染した人が出たことを皆に知らせていたら、もっと皆が気をつけたのはないか、感染を広げないで済んだのでは?という意見も上がっていました。

私もそう思いますが、パニックを恐れる船側や外国船であるゆえの法律問題などいろいろなしがらみがあって、最善と思われる方法を取らざるを得なかったのでしょう。

那覇ではすでに日本の港に着岸していますので、外国船といえども日本の法律が適応されますが、最終的な決定権は外国人の船長に委ねられているそうです。

さらに2/6朝8:30頃、物資積み込みのためにダイヤモンドプリンセスは大黒ふ頭に着岸しました。これからまた港を離れて沖へ出るのか、あるいは大黒ふ頭に着岸ししたままでいられるのか?それはまだ未定です。

自分が乗った経験からいうと、上層階ほど揺れます。特に横になった時には揺れるとなんとも言えない気持ち悪さを感じますので、できれば着岸したままのほうが楽なのではないでしょうか?

ざっといままでの経緯は上記の通りです。下記は新たな変化のもようを記してみました。


部屋から出れなくなった!

廊下に見張り2
2/6 とうとう部屋から出ることは許されず、ビュッフェにも行けない・・。かなりキツいと思います。

2月4日までは、普段のクルーズと変わらず、船内新聞も配られ、イベントも普通におこなれていたようですが、2月5日になって、突然「部屋から出ないように」との通達。

またそれまで夜に配られていた船内新聞も中止。イベントもなくなりました。

唯一の楽しみは船内のテレビです。

日本のテレビはNHKワールドは映りますが、民法は映らないため、巷でどのような報道がされているのかは、TwitterなどのSNSを介してくらいしか把握できないようです。

5日に中国やオーストラリアなどの外国放送のチャンネルが追加になったようです。

また、以前よりオンデマンドの映画は充実していましたが、さらに追加され、80本以上の映画を見ることができるようです。

レストランにも自由に行けない!ルームサービスの配給のみ。

 

それまではバイキングレストランなどにも行けていたのが、食事なども好きなものを選べず、スタッフが1部屋ずつ配る形式で配給されています。

まだ比較的外に出られた頃にパンが足りないため、バイキングレストランの「ホライズンコート」に行った人が行っていましたが「無い!」と言われたそうです。

配られた食事を見ると、見るからに量が少なそうで、若者や男性は足りないのでは?と思います。

メンタルヘルスの問題はどうする?

ダイヤモンドプリンセスメンタルヘルス
2週間も部屋から出られないと、拘禁反応が出る!これを防ぐにはどうするか?

こうして部屋から出られない、いわば「軟禁」のような状態になると拘禁反応やエコノミークラス症候群のような症状が出る人もいるそうで、早い人で1週間でそれが発現するそうです。

これを防ぐには「こまめな情報提供」が有効だとか。それによって、「閉じ込められている感覚」が薄らぐようですね。

ダイヤモンドプリンセス メンタルヘルス
拘禁反応を防ぐには時間を決めて音楽を流すといいらしい。

まあ、部屋のテレビなども情報提供ですけど、インタラクティブではないですよね。ただ一方的に情報を受け取っているだけ。情報が途絶えた時、得体のしれない寂しい感覚が襲ってくるようです。

ランドリーはどうしている?

ランドリー室に行けないので、洗濯も自室でやるしかありません。また、ゴミもメイドさんは部屋には入らず部屋の前でゴミ箱を渡しているようです。

ダイヤモンドプリンセス メンタルヘルス
また、他人と2メートル以上接触しないように、時間を区切って廊下などを散歩するのもいいらしい。

ダイヤモンドプリンセスに乗船経験のある私としては、船内放送の「モーニングショー」がかなり楽しいので、それを有効に活用できないかと思います。

クルーの方の(とくに美紀子さん)負担になってしまうかも知れませんが、ご協力いただき、いつものような楽しい放送にしてほしいです。

それにスタジオから中継でスタッフのクリスさんとか良太さんにZUMBAを踊ってもらってそれを乗客は部屋のテレビで見てそれに合わせてやるとか。。いろいろ方法はありそうです!

https://twitter.com/cats1354/status/1225346749218181120?s=20

どうやら散歩の許可は出てきたようですね。よかった!!

しかし条件が厳しいようで・・・。

 

ほんと、クルーの方の苦しみが伝わってきそうです!がんばれ!

 

2週間も過ぎると手持ちの薬が切れてきた。どうする?

また、多くの人が「薬が切れてきた」と訴えていました。たいていの場合、まさかこんなことになるとは思わないため、旅行日数分しか持ってこないですよね。

その訴えが通り、5日夜に薬の要望書が配られて無料で手配してくれるようになったようです。

こんな素敵な記事がありました!

ダイヤモンドプリンセス関連でこんな素敵な記事がありました。

ライフスタイルマガジン『Sette Mari (セッテ・マーリ)』を手掛け、船旅に持っていきたくなるようなバッグのブランド『PELLE MORBIDA (ペッレ・モルビダ)』を立ち上げておられる、シガー・バーが異常に似合う?!ちょいワル、干場編集長の「ダイヤモンド・プリンセスの楽しみ方」です。

こんな時に不謹慎かも知れませんが、ダイヤモンドプリンセスのことをもっと多くの人に知ってもらういい機会でもありますw

まとめ

コロナウイルスに感染した人が新たに10人も発覚してしまったダイヤモンドプリンセス。その人たちは海上保安庁の船でダイヤモンドプリンセスを離れていきました。

また、一昨日までは自由に船内を歩き回れていてイベントも通常通りだったのが、今日は悪夢のような「部屋待機」が言い渡されました。

どんな豪華な部屋でも2週間そこから出るなと言われればいつもと違う気分になり、体にも異常が出そうです。

それをどうやって出ないようにするかがこの先の課題だと思います。テレビなどの情報はできるだけ発信していきたいと思います!

乗客の皆さん、クルーの皆さん、そしてそれに関係するすべての皆さん、頑張ってください!!