2017.11.3 おしゃれなイタリア船「コスタ・ネオロマンチカ」に会いに晴海へ

今日は3回目の晴海。コスタ・ネオロマンティカというイタリア船に会いに来ました。「クルーズ・プラネット」さん主催の、コスタ・ネオロマンティカの船内見学会です。

「クルーズ・プラネット」さんにはいつもとてもお世話になっております。この場をお借りしてお礼を申し上げます!

晴海埠頭へは、品川からだとお台場経由などいろいろ考えましたが、やはりいちばん行きやすいのは、東京駅からバスだという事が判明!東京駅丸の内南口からバスが出ているのです。道を渡った向こうにバス停があるので、ちょっとわかりにくいです。。

晴海埠頭まではバスで20分ほど。祭日ということもあって、渋滞もなく、難なく晴海埠頭へ到着。実は見学会の集合である9時より前に、入港シーンに立ち会いたかったため、港に到着したのは8時15分過ぎあたり。すでに見学デッキには数人の人がカメラを片手にスタンバイしており、「コスタ・ネオロマンチカ」がまさに入港しようとしているところでした。

見ると、水先案内船にお尻を押されていました。
どうやら方向転換をしようとしているみたいでした。
水先案内船が一生懸命に「コスタ・ネオロマンチカ」のお尻を押し、いったん見学デッキに正面顔を見せてから船首をぐるっと回しました。

入港したままの向きでOKの長さが300m以上ある横浜港大さん橋と違い、晴海埠頭は岸壁も短いため、いろいろと規制があるのでしょう。

「コスタ・ネオロマンチカ」概要は?

1993年就航(2015年改装)、総トン数56,000トン、乗客定員1,800名。コスタクルーズの船は、すべて「音楽・ダイヤモンド・イタリアの都市・コスタ客船の歴史」のテーマを持っており、違う船に乗る度に違う表情を見せてくれるので、乗船の楽しみとなっています。

「船の中のイタリア」がコンセプトで、イタリア船らしく、船の中で粉から作るパスタやピザは絶品!他にもイタリア家庭料理などが食べられるのは嬉しいです。

イタリア船らしく陽気でおしゃれな雰囲気に満ちあふれているのが特徴です。

中でも洋上最大級の「サムサラ・スパ」には特筆すべきものがあります。スパ内にはウォーターコース、温水プールや、タラソプール、フィンランドサウナ、スチームバスまでが完備されており、2フロアにわたって展開されています。

また、最大のリラクゼーションを感じられるマッサージでは、古代アーユルベーダのリラックスできるエッセンスや薬草オイルを使ったマッサージも体験することができます。また、バリニーズマッサージを取り入れているのはコスタならでは。

いよいよ乗船!

見学会は朝9時集合。
下船時間が遅れていたこともあって、ちょっと待たされたため、ようやく乗船できるようになったのは、10時を回っていました。

あらかじめゲスト・カードをもらったり、パスポートを預けるのではなく、船の入り口でパスポート提示と引き換えにゲスト・カードを貰うシステム。その際に写真撮影。きっちりセキュリティは守っている感じです。

入り口を入ると、「ダイヤモンド・プリンセス」のような豪華なアトリウムはありませんが、シンプルでスタイリッシュなロビーがありました。レセプションやツアーデスクなどがコンパクトにまとまっています。

ゲストルームも見学できる!

客船の見学会では、ゲストルームが見学できる時と、できない時があります。いままでは「ダイヤモンド・プリンセス」はどは見学できませんでしたが、スーパースター・ヴァーゴ、そして今回の「コスタ・ネオロマンチカ」も見学できるとのこと。

ビスタスイート

さっそく「スイート・ルーム」を見学しました。「スイート・ルーム」は40㎡ほどの広さで、ベッドルームとリビングルームがいちおう仕切りによって分かれていました。しかしそれほど豪華な感じがしなかったのは確か。バルコニーもありましたが、至って普通、ノーマルな感じでした。

ついで、ビスタスイート、バルコニー海側も見学。スイート・ルームで高い金額を払うなら、かえってバルコニー海側で十分かなという印象でした。

それに公共エリアの華やかさに比べ、客室が至って普通の内装だったので、ちょっとギャップがあった印象です。客室も「さすがイタリア!」というところを見せてほしかったな!

きらびやかなレストランたち

イタリア船ということで、「コスタ・ネオロマンチカ」は特にレストランには力を入れているようです。それはレストランの内装を見てもわかります。日本船では考えられないようなカラフルできらびやかなセンス。見ているだけで楽しくなってしまいそうな内装なのです。
ボッティチェリ、ジャルディーノ、マンマトラットリア、などイタリアならではのネーミングも楽しいです。

「洋上初」の本格石窯ピザ

洋上初!の石窯搭載!

特徴的なことに、焼き立てのピザが食べられるピッツァリアがあり、なんと石窯まで設置されているとのこと。石窯を備えた客船は洋上初だそうです。

かわいいショコラティエ

本場イタリアのチョコレートたち

見学途中で、かわいいショコラティエを発見しました。本場イタリアのチョコレートが売られていて、横のカフェではお茶とともにそのチョコレートを楽しめるようになっています。中には原宿の「ドミニク・アンセル・ベーカリー」で流行中のクッキーショットのように、チョコの枠に別のチョコを入れるタイプのものもありました。

超かわいいショコラティエショップ

こっ、これは!!あまりの可愛さに目が釘付けになってしまったカフェ。普通のお店でもこんなにかわいいお店はお目にかかったことがありません。それが船内にあるとは!「さすがイタリア!」と言わざるを得ません。

スタイリッシュなレストランたち

超おしゃれな内装のビュッフェレストラン

船内見学はまだまだ続きます。目につくのが、レストランなどの内装のオシャレさ。これが無料で楽しめるメイン・レストランなのですからたまりません。

イタリアの地図のように長靴型に折られたナフキンに感激!

ナフキンがイタリアの地図のように長靴型に折られていたりして感激な一面もありました。

もとは日本食レストランでほんのり和風な壁紙がそのまま残してあったりとちょっとご愛嬌な部分もありました。

illyコーヒーもあります

日本でもずいぶん店舗は増えましたが、イタリアのトリエステが本社のilly caffe(イリー・カフェ)が船内にありました。こちらは有料となるようですが、美味しいコーヒーを楽しみたいなら是非!

なんと2フロアにわたる「サムサラ・スパ」

なんと船内にタラソプールまであります!

もともとスパ好きなのですが、「ダイヤモンド・プリンセス」ですっかり船のスパにハマってしまった筆者。

「コスタ・クルーズ」の船には「サムサラ・スパ」というスパがあり、なんと2フロアに渡るというので楽しみにしておりました。

なんでも2015年に改装した時、シアターだったところをスパにしたそうです。そのため、2フロアに渡っているのですね。

スパには数々のマシーンを備えたジムやヘアサロン、マッサージなどの施術サロン、そして5種類のサウナ、ホットストーンベッドがある部屋、それにタラソプールやジャグジーのあるエリアなど、ウエルネス感ただよう空間が広がっています。

ホットストーン・ベッド。気持ちよさそうです。

マッサージルームではなんと通常のアロママッサージの他、バリ島伝統のバリニーズ・マッサージやアーユルベーダに基づく施術も体験できるそうで、とてもポイントが高そう。

まったり感高いプールサイド

大人専用プールのまわりで1日まったりしたい(目標)

船の旅でいちばんリラックスできそうなのが、プールサイドでまったりすること。「コスタ・ネオロマンチカ」には、ちょっと小さめのプールが2つあり、ひとつは大人専用です。

太陽がさんさんと入るサンルーム仕様になっている大人専用プールの周りには、大人の人々がデッキチェアーで寝そべっていました。日本人がもっとも苦手とする「旅に出てまったりすること」を実現してらっしゃる人々。ほんとうに羨ましいですね。

できることなら日がな一日、全天候型になったサンルームつきプールとエステを往復して過ごしたい!と考える筆者ですが、きっと寄港地ではいそいそ観光にでかけてしまい、帰ってきてはまた、ビュッフェレストランで食べすぎて胃薬を飲むんだろうなあ。。

せっかくのバカンスでもリラックスできない性(さが)をうらめしく思ったのでした。

船は俺のダンスフロア?!

世界の客船が俺のダンスフロアー?!

筆者のように、客船の中でひそかにZUMBAを楽しみにしている人も中にはおられると思いますが、もちろん社交ダンスが目的で客船に乗船する方もいます。

「コスタ・ネオロマンチカ」では、残念ながらZUMBAをやっているかどうかは未確認なのですが、出航パーティーやキャプテン主催パーティなど、船内のイベントでは、ラテンの曲をかけて踊ることも多いようです。

船内にはいくつかバーやクラブがあり、ダンスフロアも併設されています。それも内装やインテリアがスタイリッシュなデザインのものが多く、テンションが上がってしまいます。

おわりに

こうして約2時間の船内見学は無事終わりました。毎度クルーズプラネットさんにはお世話になりました。

「コスタ・ネオロマンチカ」のクルーズは5泊6日で60,000円程度からありますが、港湾税、サービス料等いれると1人やはり10万近くになってしまいます。

中には船内で即決!予約している人もいましたが、やはり1人10万のクルーズというのは筆者のような庶民には大きな買い物です。

これからは外国船もどんどん日本に寄港してきます。2020年になれば、お台場にクルーズターミナルも出来るのでさらに多くの外国船が入ってくるようです。

「コスタ・ネオロマンチカ」はまさにそのさきがけ的存在ですね。続々と入ってくる他の外国船に対抗して、これからサービスもどう変わるかが楽しみです。

zuenmei
  • zuenmei
  • 主にクルーズ系、旅行系ライター。最近はグルメ、美容健康、IT分野にも進出。
    world-cruise.jp, macaroni, Minto tech, Beaucyなどで執筆中!

    仕事を通じてクルーズにめざめ、外国船が着く時期には近くの港に出会いに行く「船見ちゃん」です。特にアジア方面のクルーズに興味があります!

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