2017.7.31 よしもと芸人も乗船!「スーパースター・ヴァーゴ」に会ってきました!

今年から横浜と大阪に寄港して、清水、鹿児島、そして上海をめぐるクルーズを開始した「スーパースター・ヴァーゴ」。香港を母港としており、シンガポールやベトナムなどにも寄港しているため、現地で船体にヴィーナスが描いてあるこの船を見たことがある人も多いのではないでしょうか。

7月上旬から土曜日には大阪、日曜日には横浜に寄港し、11月まで毎週クルーズを行うスーパースター・ヴァーゴ。2017年7月31日には、船内を見学する機会がありましたので、ご紹介致します。

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「スーパースター・ヴァーゴ」とは?

「ダイヤモンド・プリンセス」などに比べると少し小さい?!

「スーパースター・ヴァーゴ」は香港を母港としており、1999年就航、総トン数75,338トン、乗客定員1,870名、客室数は935室です。船内通貨は香港ドル。アジアの香りのする船です。

印象的な「スーパースター」印

入港シーンを逃す!

まさに横浜港大さん橋に着岸しようとしている、ヴァーゴ

入港時間は横浜市港湾局のHPによると午後3時とあったので、余裕を見て午後14時過ぎには横浜入り。かつて数々の船の入港シーンに立ち会えず、懲りているハズなのですが、またもや時すでに遅く、「スーパースター・ヴァーゴ」はすでに着岸しようとしているところでした。

プリンセス系の船は入港時間が早いのに加えて1時間は早く入港するため、いまだ入港シーンに立ち会ったことはありませんが、他にも1時間前に入港する船は多いのですね。

ベイ・ブリッヂの向こうからやってくるところを見るのはとてもわくわくするものなのですが、それも叶わず。。。
入港のタイミングを合わせるのって難しい!というか、己が早く来ればいいって話なんですけどね。

象の鼻桟橋のあたりから見るとまるで巨大なマンションが海に浮かんでいるようです。

後ろ姿もエレガント!

アーチ状の装飾がとてもエレガントです。ほぼ8万トンクラスの船なので、横浜大さん橋のデッキに着岸してもまだ余っていました。
「ダイヤモンド・プリンセス」や「セレブリティー・ミレニアム」だと長さが320メートルを超えるため、桟橋ギリギリなんです。

乗客のチェックアウトが始まる

デッキに乗客が出てきて、下船手続きを始めました

船が着岸してしばらくすると、乗客が船内からデッキに出てきました。

なにやらチェックアウトしているようです。ゲート状のところで、係員さんに何やら紙を見せたり、乗客カードを見せながら船外に出ようとしていました。

船の横の桟橋にはたくさんのバスが並んでいたので、オプショナルツアーに出かけようとしているところです。

今日の見学会は実は午後5時から。船が着岸して、一通り写真を撮り終わっても、まだ3時過ぎでした。大さん橋の上で、同時入港していた「にっぽん丸」を見学したり、夏っぽいBGMを聴いて気分を盛り上げたりしていました。

やおらお腹が空いたので、買っていた崎陽軒のシウマイも平らげてしまいました!

「にっぽん丸」も同時入港

ディズニーの古い映画の「お船」みたいな、にっぽん丸

こちらが「にっぽん丸」。外国船と比べると、まるでディズニーの古い映画に出てくる「お船」の形をしていて可愛い!

現在三代目のにっぽん丸は商船三井が運航する船で1990年竣工。総トン数10,770トン。乗客定員はわずかに431名。飛鳥Ⅱと並ぶ「グルメ船」として人気がある船です。

丸窓がノスタルジックなにっぽん丸

丸い窓が可愛い!スタンダード客室は1階、コンフォートは2~3階、スーペリア、デラックスは4~5階、スイートルームは6階にあるようです。内側客室はなく、スタンダードでも窓があるのがいいですね!

おりしもにっぽん丸の向こうに、レストラン船「ロイヤル・ウィング」が出航するところに遭遇できました。

午後5時、ようやく船内へ

受付時間の5時が近づいてきたので、大さん橋の出入国ホールの中に入りました。
いままで体験した船内見学会の受付は、入って左側のほうで行っていたのですが、見つからず。いろいろな人に聞きながら探していると、なんとずっと奥の方で受付をしていました。
まだ慣れない出入国ホールで、焦る。。

ビジター1番をゲット!(だから何?)

受付では、まず、名前を告げてからパスポートを預けます。停泊しているのは横浜港なんですが、船の中に1歩入るとそこは外国!パスポートが必要となります。

「ビジター1番」をゲット。こうした見学会には必ず、カメラを両斜めがけにしたオタク様もいらっしゃいますが、1番ゲットは、そうとうなオタクだと思われそう!

このボーディングブリッヂを渡って乗ります

今回はクルーズプラネットさんの主催で50名の募集だったそう。でも3倍くらいの倍率の応募があったそうです。ラッキー!

船へは写真のようなボーディングブリッヂを通って行きます。正確に人数をカウントしたりしてものものしい!乗船客でまだ下船する人もいてややこしいようです。

ボーディングブリッヂはゆるい傾斜の階段になっており、ふわーっとした揺れを感じたのでちょっとめまいが。。(三半規管軟弱!)海に浮かんでいるのを実感!

船本体はフィン・スタビライザーという揺れ防止装置がついているので、まったく揺れは感じません。

きらびやかなアトリウム

香港船らしく、獅子の像が!

さすがに香港の船!金色の獅子がお出迎え。

甲板からみなとみらい方面を臨む

船のデッキチェアから、みなとみらい方向を臨む。早くも乗船客になった気分。

風水師によるインテリアレイアウト
入り口を入るときらびやかなアトリウムが!紫に輝く階段の上には3頭の金色の馬が!馬の向いている方が船首だそうです。

階段の手前のテーブルの上にはお金をかたどった丸いオブジェが!こういうインテリアも風水師が決定したのだとか。やはり香港では何かを建造するときには「風水師ありき」なんですね。
それにしても尋常じゃないほどの冷房の強さ!中華圏では冷房の強さは「おもてなし」なので、素直に受け取るのが正解なんですけどね。この環境で1週間近くを過ごすのは日本人にとって辛い?!

とある階の絨毯の柄。香港のファストフード「大快活」のシンボルモチーフにそっくり!中国的に「縁起のいいモチーフ」なのかも。これも風水師のご指示?!

「スーパースター・ヴァーゴ」のダイニング

スーパースター・ヴァーゴには、11種類の飲食施設があります。ここは軽食を売っている売店ですが、ここで何かを買うと、1時間分のWi-Fi接続がプレゼントされるのだとか!

客船内はWi-fiが入りますが有料で、それも衛星インターネットを使っているため、昔のダイアルアップ並に高額なので、1時間でもありがたいかも!

こちらはビュッフェ形式のレストラン「メディテラニアン・ビュッフェ」。屋内と屋外の席があります。定員590名と巨大!

大きなレストランでもやはり海側は人気ですぐ埋まってしまう!

外が見える窓際の席はやはり人気だそうです。

中華圏でおなじみ「小心地滑」

中華圏の国ではよく目にする、「小心地滑」のサインボード。香港の船なのでしっかり置いてありました!

ジュニアスイートの客室を見学

今回は客室も見学できました。それもジュニアスイート!「スーパースター・ヴァーゴ」のジュニアスイートは、リビングルームとバス/トイレ、ベッドルームに分かれており、部屋の真ん中に仕切りがあります。全体で36㎡超の広さ。

こちらはリビングルームですが、仕切りがあるせいか、それほど広さは感じませんでした。

ジュニアスイートのジャグジーバスタブ

こちらは、ジュニアスイートのバスルーム。バスタブはジャグジーになっています。洗面台も大理石で、高級感あります。

こちらはベッドルーム。金色ベースで豪華な感じです。さすがは中華系のインテリア!

モダンな日本料理店を見学

「スーパースター・ヴァーゴ」には、日本料理店もあります。有料ですが、寿司、鉄板焼き、日本料理が楽しめます。
読めるけどちょっとバランス悪いのれんの文字!

日本料理店の内部。意外にモダンなインテリアです。

謎のサイズの畳の和室もあります

和室の個室も!
掘りごたつ式で、異常に小さい畳が敷きつめてありました。日本人としてはちょっと無国籍な空間?!

こちらは中華料理の「ノーブル・ハウス」さすがに有料レストランらしく、豪華な内装でした。

こちらはインターナショナル&中華料理の「ゲンティン・パレス」なんと無料で楽しめます。384席と広いですが、たちまち満席になってしまうこともあるそう。

席の順番待ちの時は、このカードを引いて待つシステムになっているそうです。

廊下には、すべてのレストランのメニューが張り出されています。毎日違うメニューなので、ひと目で比較ができてこれは便利!

シアターを見学

「スーパースター・ヴァーゴ」には、かなり本格的なシアターがあります。見学時は、出演者の皆さんがリハーサルをしていました。定員は800名弱

どの芸人がどの船に乗るかはシークレット!

日本発着クルーズには、よしもと芸人が乗船することが決定しており、1クルーズで3組ほどが乗船します。ただし、どのクルーズにどの芸人が乗るかまでは発表されていないとのこと。自分のお目当ての芸人さんだったら、ラッキーですね。

なお、芸人さんもオフの時は普通にクルーズを楽しんでいるそうなので、話しかけるチャンスもあるってことですね!

セクスィー系のショーもあります

こちらはセクシー系のショー。かなり大胆なショーで有料となるようです。

セロ張りのマジック系のショーもあります。

フィットネス施設を見学

屋外にはプールもあります。こちらはパルテノンプール。ウォータースライダーも1基あります。

ギリシャのローマン風呂風のプールの横にはジャグジーもあります。横浜寄港中のサービスなのでしょうか。何故かどこからともなく演歌が流れて。。

どんだけ鍛えられるんだ!泳いでも泳いでも着かないプール!

「アクアスイム」というトレーニングプール。水流が流れているのでエンドレスに泳げます。こんな施設がある船も珍しいかも!

もちろん船内にはジムもあります。かなり広めで本格的なマシーンが設置されていました。アクティビティーでは、zumbaのダンスクラスや、ベリーダンス・クラス、船長とのチャチャダンス、ヨガなどいろいろなクラスもあります。

その他

なんと「スーパースター・ヴァーゴ」では、操舵室も見学させていただけました。螺旋階段を下りていくと、広々とした操舵室があり、モニターがずらっと並んでいます。あまり人がいなくても大丈夫。飛行機のように自動運転になっているそうです。

まとめ

いかがでしたか?2017年7月より日本に就航した「スーパースター・ヴァーゴ」をご紹介しました。総トン数8万トン弱で、大きすぎず小さすぎず、サイズ感がいい船ですね。よしもと芸人が乗船するというのも親しみがあります。中華料理や中国の文化を取り入れたアクティビティーなど、特に中華系の文化が好きな人にはおすすめです。

また、「スーパースター・ヴァーゴ」の所属しているスター・クルーズの親会社はゲンティンといい、「ゲンティン・ドリーム」という新造船を所有しており、2017年末にも新造船が控えています。こちらも中華料理を存分に楽しめる船ですので、一度乗船してみられてはいかがでしょうか。

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